食べて痩せる食材ダイエット

赤みその具として最適な具材ってなんでしょうか？
赤みそには高野豆腐とめかぶがいいんです。

高野豆腐にはアミノ酸の量がすごいんですよ。
大豆食品の中でも一番なんです。

高野豆腐自体おいしいですよね。
みそ汁にしなくても、高野豆腐だけでもおいしくいただけますよね。

めかぶには腸を活発にさせるフコイダンがわかめの５倍以上もあるんですよ。
赤みそに最適な具材でアミノ酸とフコイダンのパワーで基礎代謝を高めましょう！

では、白みそに最適な具材ってなんでしょう。
里芋とインゲンなんです。

里芋にはヌルヌル成分が入ってますよね。
そのヌルヌルが体の中で水分を吸収してふくらむんです。
ふくらむと胃での長く滞在して満腹感を与えてくれるんです。
余分な脂肪やコレステロールを吸着して、排出してくれるから、摂取カロリーを減らす効果も期待できるのです。

インゲンには、アルファ・ミラーゼ、インフィビターという成分が入ってるんです。
その成分が糖の消化を阻害する働きがあるんです。

白みそに里芋とインゲンをいれて、脂肪や糖の吸収量を抑え、摂取量カロリーを減らすことができるんです。
早速実行の価値ありですよね。

【みそ汁でこんな所にもブームが・・・】
有名なマドンナやトムクルーズも、痩せるとみそ汁がブームになったんですよ。
ちなみに元クリントン大統領もはまっていたそうですよ。

ハリウッド達の影響でみその輸出量が過去最高になったとか・・・
輸出量の半分以上が、アメリカだそうですよ。
みそ汁って日本人というイメージが強いけれど、他の国でも人気があるなんてうれしいですよね。